『力の強い女 カン・ナムスン』1話~16話(最終回)までのあらすじと感想 *ネタバレあり

2023年10月7日から配信の韓国ドラマ『力の強い女 カン・ナムスン』。生まれながら超人的な怪力を持つカン・ナムスン、20年前にモンゴルで迷子になり、モンゴルで育ったが、両親を捜しに韓国にやって来た。そこで麻薬事件に巻き込まれ、母、ファン・グムジュと祖母キル・ジュンガン(どちらも怪力の持ち主)と共に闘う物語?楽しみです!

*ネタバレあり

出典:Netflix

予告と基本情報

生まれながらに超人的怪力を持つ女性が、血のつながった家族を捜しに韓国へ。そこで麻薬事件に巻き込まれた彼女は、その真の強さをためされることになる。ーNetflix よりー

配信:Netflix

配信日:2023年10月7日から、全16話

ジャンル:コメディ、ヒューマンドラマ

演出:キム・ジョンシク監督、イ・ギョンシク監督 

脚本:ペク・ミギョン

登場人物とキャスト

〔主要人物〕

カン・ナムスン(イ・ユミ):生まれついての怪力、モンゴル育ち、血のつながった家族を捜しに韓国にやってきた。

〔出演作〕:『イカゲーム


ファン・グムジュ(キム・ジョンウン):カン・ナムスンの母、生まれついての怪力


キル・ジュンガン(キム・ヘスク):カン・ナムスンの祖母

〔出演作〕:『賢い医師生活』『シュルプ』『スタートアップ』『明日』他多数


カン・ヒシク(オン・ソンウ):江南警察麻薬捜査隊 刑事


リュ・シオ(ヒョン・ウソク): ”ドゥグ”社長

〔カン・ナムスンの家族と周辺人物〕

カン・ボンゴ(イ・スンジュン):カン・ナムスンの父、母とは離婚

カン・ナミン:カン・ナムスンの双子の弟、タロットカフェ経営

ファン・グムドン:カン・ナムスンの叔父

ソ・ジュンヒ:タロットカフェの新人バリスタ

チ・ヒョンス:カン・ナムスンの友達、ホームレス

ノ先生:ナムスンの友達、ホームレス

ブラッド・ソン:詐欺師

〔刑事たち〕

オ・ヨンタク:カン・ヒシクの先輩刑事

ハ・ドンソク:麻薬捜査隊、チーム長

キム・ソクホ:ヨンタクの同期

チン・ソンギュ:チームの最年少刑事、科学捜査にたけている。

第1話 怪力少女の誕生

2013年、モンゴルの”怪力大会”で、12歳の少女が、昨年優勝の怪力男を片手で投げ優勝した。

彼女は家に戻り、モンゴル人の父母に「私はなぜ力が強いの?どこから来たか知りたい」と言った。母が「初めて会ったとき、パッパ(白い馬)に乗ってた、5〜6歳にみえた」と言った。父母が彼女を馬から下ろした時「パパ、パパ」と言ってた。それを馬の名前だと彼らは思った。女の子を”神からの贈りもの”と思い大切に育てた。

母が、あの日着ていた服を出してくれた。白いワンピース、”韓国製”とタグがついていた。


〔2013年、ソウル〕

写真店のカン・ボンゴは、モンゴルで行方不明になった娘のナムスンを捜すために、記者と話していた。

特徴:力が強い。母方の遺伝。力の強さは測定不能。この家系の女たちは生まれつき怪力、その歴史は500年以上に遡る。多分、X染色体の変異による超能力。

ボンゴとファン・グムジュのなれそめは?

グムジュはカネ儲けの天才で、あの頃は食堂を営んでいた。銀行員だったボンゴは、毎日彼女の店に現金を取りに行かされた。そんな彼に、グムジュが結婚を申込んだ、家系を守るため、女の子を産むのが目的。彼は銀行を辞め家庭に入った。

初めての夜、ボンゴはグムジュの怪力を知った。彼女との間に娘と息子をもうけた。

ボンゴは、旅をして写真を撮るのが趣味。ナムスンと一緒にモンゴルまで星の写真を撮りに行った。しかし娘を見失った。それが原因で離婚した。

その元妻ファン・グムジュは、質商を営み会社は大成功していた。彼女もナムスンを捜し出すために、力持ちの女の子を集めて「力自慢大会」を開催した。


モンゴル:

少女がテレビで韓国の番組を見ている時「ナムスン」と呼ぶ声が聞こえた。

彼女は自分の名前を思い出した。母に「私は韓国から来た、名前はカン・ナムスン。韓国に行く。羊を育ててお金も稼いでから」と言った。

月日が流れた。彼女は、パッパに乗って羊を追い、大人になった。

父が「韓国に行きなさい」と言った。ナムスンは「韓国で、世界一ピュアで守ってあげたくなる男を見つける」と言った。


〔2023年〕

「力自慢大会」は今年10回目を迎えていた。審査員として、ファン・グムジュ、彼女の母のキル・ジュンガン、元夫のカン・ボンゴもいる。

40キロの砂袋3袋を耐えた参加者がいた。

名前は”リ・ファジャ”、グムジュはファジャを食事に連れて行き、情報を集めた。

血液型はB型、5歳の時モンゴルから延辺に来た、16歳で施設を出て1人暮らし、現在22歳。

グムジュは、娘を見つけたと思い、彼女を家に迎え、豪華な部屋を与えた。

他の家族は反対したが、グムジュは、ファジャを娘として受け入れると決めた。

彼女はボンゴから、ナムスンは足の裏に傷痕があると聞き、グムジュの足の裏を見ると、傷痕があった、ナムスンと確信した。


モンゴルでは、ナムスンが韓国に行く前日、両親は羊を全部売って、特別な料理”ホルホグ”を作ってくれた。

テントの外では、パッパ(馬)が倒れていた。パッパとの別れの時だった。ナムスンと父はパッパを優しく撫でながら、、泣いた。

彼女は、パッパにつけていた鈴を外して、投げた。

ソウルの警察官、カン・ヒシクが車から降りた時、頭に何か当たった、ナムスンが投げた鈴だった!

ナムスンは出発前に、父から餞別、母から「実母を捜すのに役立つはず」と綺麗な布に包まれた物を渡された。


グムジュの会社に、パク社長がまた1000万ウォン貨してと来た、店の登記済証を担保にして。彼女はここ数日でほとんど全ての財産を担保にしてお金を借りていた。

グムジュは貸したが、パク社長の様子がおかしい。彼女はオートバイに乗り、彼女の車を追った。

パク社長の左に黒いセダンが寄せて来た。お互いの窓を開けて、パクは現金を渡し、相手から何か(麻薬?)を受け取った。彼女はそれを吸いこんだ。

麻薬捜査隊のカン・ヒシクも、黒いセダン追ってきたが、様子がおかしいパクの車をとめた。

グムジュがオートバイで黒いセダンを追った。トンネルで、怪力を発揮してセダンを壁にぶつけ逮捕の協力をした。

ヒシクは、麻薬の運び屋が11時モンゴル発の便に乗ってるとの情報を得て、すぐに空港に向かった。

その便にナムスンが乗っていた。

空港の管制塔から「モンゴル発の便が速度を落とさず着陸態勢に」とのアナウンスがあった。

飛行機は、故障でスピードが落とせず、大揺れに揺れていた。

ナムスンが目覚めて機内の混乱に気づいた。飛行機は着陸したがすごいスピードで滑走路を突っ走っている、、彼女は飛行機のドアを開けて飛び降り、飛行機に向かってすごいスピードで走った。そして、飛行機を止めるために車輪を持った。その時、目からすごいパワーが出た。

そのパワーが母のグムジュと祖母のジュンガンに共鳴し、彼女たちは胸を押さえた。

ナムスンは飛行機を止めた。それを、ひとりの男性が見ていた。


感 想

このドラマは、2017年に放送された”力の強い女 ト・ボンスン”の後続作だそうですね。

前作を見ていないので、全く初めての視聴ですが、すごく楽しめました。韓国ドラマの発想って、すごいです❗️

少女時代のカン・ナムスンも、とても可愛らしかったです。父と迷子になってから、モンゴルの優しい父母に育てられた様子がよく分かりました。迷子になった時に助けてくれた馬のパッパとのお別れシーンには涙🥲。

ナムスンの母、ファン・グムジュのオートバイ姿がクール😎!スタイルの良さにホレボレでした。

”怪力”のすごさをどう表現するのかが、このドラマの見どころでしょうか?

滑走路をすごいスピードで走っている飛行機を止めるのも、もちろんすごいです。

しかし、私のツボだったのは、ナムスンがモンゴルから投げた”パッパにつけてた鈴”が、ソウルのヒシク君の頭に当たったところ🤣🤣🤣、これは考えつかないです。この発想だけで、このドラマのファンになりました。

第2話 カム・ナムスン 江南の地を踏む

ナムスンは飛行機の暴走を止めた。

力を使った時、母ファン・グムジュと祖母キル・ジュンガンが共鳴したが、グムジュは、ファジャは力を使っていないことで、彼女を疑い始めた。

ナムスンは入国時に、カン・ヒシクから、麻薬捜査の為に荷物を調べられた。

パッパ(馬)の立て髪とくるぶし”と、”金の棒”が、科捜研で調べるために没収された。ナムスンが、母を捜しに来たと言うと、ヒシクは必ず母親を捜してあげると約束した。

ナムスンは、モンゴルで契約した部屋に行き、代理人に3ヶ月分の家賃を支払ったが、翌日、それが詐欺だったとわかった。彼女は全財産とパスポート、携帯まで詐欺師に持って行かれた。


ヒシクは科捜研で「”馬の立て髪とくるぶし”で間違いない、金の棒は24金純金、中に埋められている宝石はダイヤモンド」と結果を聞き驚いた。

彼は先日麻薬犯を追っていたレザーブーツの女性が、”江南のフィクサー、ファン・グムジュ、17年間娘を捜している、”力自慢大会”を開催している”と言う情報を得た。


グムジュは、麻薬の犠牲になっているパク社長を救おうと電話したが、彼女はマンションから飛び降り自殺した。

グムジュは、ナムスンの為、善行を行ってきた、麻薬犯罪を阻止するのもその1つだった。娘は見つかった(?)が、今やそれは彼女にとって生涯の使命になっていた。


部屋を追い出されたナムスンは、漢江公園にたくさんテントがあるのを見て、韓国にも”ゲル”がある、と近くから廃材や垂れ幕や木を集めて、大きなゲルを作った。

その後警察に行き、詐欺被害を申請して、警察官カン・シクを捜している伝えた。

ナムスンが、ゲルに戻ると、中にホームレスのカップルがいた。女性のノ先生は、ナムスンと同じように詐欺の被害に遭いホームレスなったようだ。

彼女は、彼らの為に横にもう1つゲルを作った。2人にタダで食事ができる場所に連れて行ってもらった。


ヒシクは、カン・ボンゴのフォトギャラリー見合い写真を撮っている先輩を迎えに行き、帰りに ”30% 割引券” をもらった。


どこかの実験室では、麻薬フェンタルの200倍、0.00001グラムで即死する麻薬が製造されていた。


ナムスンとホームレスの2人が公園に戻ると、住民グループが撤収を要求して、2人に暴力を振った。ナムスンは、住民グループの一人の背中をつねった、彼は空を飛んでテントに落ちた。警官がきて、全員警察に連行された。

ナムスンが悲しくて泣いてると、ヒシクが来た。彼は彼女に預かった物を返した。ナムスンは「おかげで、詐欺師に取られずに済んだ」とお礼を言った。「私を最初に発見したモンゴルの両親がこれをくれた、私が手に持ってたらしい」と金の棒を見せた。

彼はナムスンに「パスポート再発行の写真を撮れ」とボンゴからもらった割引券を渡した。

彼女が「家はどこ?」と聞くと、彼は漢江の向こう岸の高いビルの一番上を指した。

彼は家に戻り、ビールを飲み、黄色の短パンでダンスをしてた、ナムスンに見られてるとも知らずに。


ファジャは、いかにも悪そうな男たちと食事をしながら「あのおばさんは本物の大金持ち、地下の金庫は無理でも寝室の貴金属は盗めそう、手伝って、実の娘が現れる前に」と話していた。チャン秘書が、ファジャにつけた盗聴器から会話を録音した。


チャン秘書は、グムジュに「ファジャはご息女ではない」と言ったが、グムジュは、ひとまず見守るように指示した。

グムジュは”ヘリテージクラブ”のメンバーになり、ドレスコードを無視し、スニーカーを履いてパーティーに出席した。

金持ちだけが住みやすい世の中ではなく、皆が住みやすい世を願って」と挨拶すると、メンバーたちが嘲笑あざわらったが、グムジュは堂々としていた。

彼女は秘密の部屋を開けようとして、一人の男性から、名刺を渡された。


翌朝、ヒシクはナムスンに、自分の私用の携帯を渡した。「ビールを飲んで、蛍光色のパンツで踊ってたわよね」と彼女に言われ、???

ナムスンは、フォトギャラリーに行った。カン・ボンゴはちょうど店を閉めるところだった。「他の店に行くわ」という声に彼が振り向き、ナムスンを見て「待って」と言った。

感 想

2話も面白かったです。

ナムスンは、怪力、俊足、高ーくジャンプ出来る以外にも、すごい視力を持ってますね。まだまだ知らない能力が出てくるのでしょうか?

母親のグムジュさんが、カッコイイです!すごーいお金持ちですが、その力を世の中をよくするために使おうとしている、素晴らしい👏。

ファジャが娘ではないと分かっても、まだ彼女を受け入れていますが、その真意は?

父はナムスンと気づいたのでしょうか?


第3話 スリージェネレーション

カン・ボンゴは、ナムスンの見て、ハッとして「写真を撮りましょう」と言った。しかしカン・ヒシクから、パスポートが戻ったと連絡があり、彼女は写真を撮らずに、戻った。


グムジュは、ヘリテージクラブで ”オプレンティア” カードを受け取った。

彼女に、ドゥーゴーのリュ・シオ代表が「仲間ですね、僕たち以外の会員はみんな財閥」と声をかけた。グムジュは「あなたも成金なのね。仲良くしましょ」と言った。


ファジャは、グムジュの家にチンピラたちを招いて、豪華な食事をし「この家の娘として居座る、本物を消す」と、ナムスンがゲルを建てている動画を見せ、彼女を消すように指示した。


キル・ジュンガンは、マンションの駐車場で迷惑駐車をしていた車を動かし、逆さに駐車した。その件で、車の持ち主が警察を呼んで騒いでいたので、一緒に警察に。

彼女が素手で車をひっくりかえす動画を見せると、警官たちは驚愕!彼女は名刺をだした。

馬場洞精肉協会会長 キル・ジュンガン”。警官の1人が「あの伝説の女王?」と驚いた。

彼女は ”左牛右豚左肩に牛1頭、右肩に豚1匹を担ぎ、馬場洞を牛耳った伝説の女王だったのだ!

1983年、暴力団が全国の市場を支配下に置いていた頃、馬場洞に乗り込んできた暴力団を、産後3日目のキル・ジュンガンが、ひとりでなぎ倒し、暴力団たちは二度と姿を現さなかった。


カン・ヒシクたちに1人死人が出たとの連絡があり、写真を見ると、先日入国検査した女性だった。

解剖の結果、麻薬はパク・グァンジャ(パク社長)と同一成分だった。”合成麻薬で、新種、すごく少量で死に至る”。

ヒシクたちは、女性の住まいに行き証拠を探した。ヒシクは”マスク”に目をつけ持ち帰った。

新種の麻薬を研究、製造させているのは、ドゥーゴーのリュ・シオである。


ヒシクは、ナムスンの母親を探すために、”2006年から2023年までモンゴルで失踪した子供のデータを入手した。

そこに”カン・ナムスン 当時5歳、父カン・ボンゴ、母ファン・グムジュ”とあった!しかし”2023年9月に娘を発見”との記録が、、。


グムジュは、ヘリテージクラブでもらった ”オプレンティア” をパソコンで検索した。

”資本家による秘密結社”→”寄付したい分野を選ぶ”、彼女は”麻薬との闘い”に寄付した。


その頃、ファジャが集めたチンピラたちが、ナムスンが作った2つのゲルを壊していた。

ナムスンは、ホームレスの2人と歩いていたが、遠くから公園の様子が見えた。彼女は猛スピードで公園に戻り、ゲルを壊している男たちをぎ倒した。

警察に通報があり、ヒシクたちが公園に駆けつけた時は、ナムスンが男と宙に舞っていた。彼女は一人で男たち全員を倒した。

遠くから見ていたファジャは、ナムスンの力に驚き、その場から逃げた。

ホームレスの2人は壊されたゲルの前で泣いたが、家を持つのは身の程しらずだったと行ってしまった。

ヒシクはナムスンを自分の家に連れてきた。

彼は警察に電話して、加害者全員の取り調べを依頼した。すぐに折り返しがあり「主犯はリ・ファジャという女、本名はイ・ミョンヒ、ファンさんの娘だそうです」と。

グムジャは、ファジャが偽物だと知っているが、帰ってきた彼女に「部屋で休んで」と優しく言った。

ヒシクは、ファン・グムジュに電話した。

自己紹介した後、「娘さんを見つけましたか?」と聞き、「別人でした」と返事を聞いた後で、「僕に思い当たる人がいます。また連絡します」と言った。

彼は、ナムスンに「お母さんが見つかった。ゲルを壊したのは君の偽者だ。君の母親は20年間 君を捜してた。10年から力自慢大会を、その過程で偽者が現れた」と説明した。

グムジャは、カン・ヒシクについて調べさせ、彼が、麻薬特殊捜査チーム所属と知った。

彼女はヒシクに電話して、ナムスンが、彼と一緒にいることを知り安堵した。「住所を送るので、明日 娘にそこにくるように伝えてください。心からお礼を言います」と涙を流した。

彼女は、カン・ボンゴに電話して「ナムスンが見つかったわ、警察が保護してる」と伝えた。ボンゴも嬉し涙にくれた。


翌朝、ナムスンは、ヒシクが注文してくれた新しい服を着て、母に会いに出かけた。

ヒシクは、濡れた手でマスクに触り、麻薬を見つけた。

ナムスンは、指定されたビルに来たが、近くのビル火災で取り残された子供が見えた。彼女は全速力で現場に行き、ビルに飛び上がり、子供たちを何度も助け出した。

グムジャの車は渋滞に巻き込まれていた。火事現場に向かう消防車が動けない。彼女は車を降りて、他の車を横に動かし、消防車の道を作った。

その時、少女がビルを飛び上がり、子供たちを助けているのを見て、ナムスンと確信した。

ナムスンは煙を吸って意識朦朧としていた。グムジャがハシゴを作り、登りナムスンに手を差し伸べた。その手を握ろうとしたナムスンは、火の勢いで窓から飛び出した、グムジャが飛んでナムスンを抱えた。


感 想

久々に楽しいドラマです😊

”スリージェネレーション”のタイトル通り、祖母キル・ジュンガン左牛右豚伝説も愉快でした。

母グムジュは、情の深い人ですね。自分たちを騙しているファジャに「あの子を蔑む権利は誰にもない」と優しく迎える、誰にもできることではありません。

しかし、ファジャは、まだ悪巧みを続けるのでしょうか?

ナムスンがすごく強いので、見ていて安心、ヒシクもすぐに母親を見つけてくれましたね。

火事現場で子供を救う勇敢なナムスンを、母のグムジュが助けてくれたようです。

ドラマの始めの方で、親子が対面できそうな流れでスッキリします。


第4話 全員集合

火事現場で、グムジュはナムスンと一緒に無事に地上に降りた。2人は、涙ながらに母娘の対面をした。

グムジュは、ナムスンのモンゴルの両親と彼女がお世話になった全ての人に恩を返すと言った。

ホームレスの2人は、講義を無料で聴講した大学の校内放送で呼ばれた。

そこに行くと、グムジュが白いリムジンで現れ、「カン・ナムスンの母です」と自己紹介し、2人それぞれに1億ウォン入ったアタッシュケースを渡し、「これで急場を凌いで、夜は私のグムジュホテルへ、何かあれば直通電話に」と名刺を渡した。


ナムスンがグムジュの家に着くと、祖母のキル・ジュンガンが出迎えた。

父のカン・ボンゴと双子の弟のナミンも来て、涙の対面をした。

その夜ナムスンは、母の家の自分の部屋から、モンゴルの両親に電話して、「韓国で産みの親と弟を見つけた」と報告した。


カン・ヒシクは、麻薬捜査班に、麻薬が侵入された”マスク”を持ってきた。濡れた後乾くと、麻薬がうき出るようだ。チーム長が「ゴミだろう」と指先につけてなめた。ヒシクは慌ててとめた。


翌日、祖母のジュンガンは、ナムスンが見つかったことを祝って、牛を一頭さばいた。骨を手で折り砕き、極上のさっぱりスープを作った。

ナムスンは、グムジュ、ボンゴ、ナミンに、モンゴルで迷子になった時に来ていた服と、金の棒を出してみせた。グムジュが「”金の魔法の杖”は、5歳の誕生日に特注した」と言った。

夜は、ナムスンが5歳の時に大好きだった食べ物が用意され、親子4人で食卓についた。


グムジュは、オプレンティアから、“ドゥーゴーに麻薬がある”とメールを受けた。

ドゥーゴー”では、理事と投資家たちを集めて会議が開かれていた。

「流通業界初の仮想通貨取引を実現するため、ドゥーゴーコインを発行し取引を始める。アジア最大の物流センターを設立する契約を締結した。年内に3000人の配達員が必要、男性だけでなく女性配達員も採用する」と代表のリュ・シオが挨拶した。


グムジュは、カン・ヒシクのマンションにナムスンの荷物を取りに行った。

彼に「感謝の気持ちをどう表せばいいか、何が望みは?」聞いた。彼は何もないと言ったが、「よく考えて」と言われ、「麻薬捜査をしてます。黒幕を捕まえることが目標」と言った。

グムジュはバッグからお礼のお金を出し無理やり彼に渡して帰った。

その夜、彼女は彼に ”ドゥーゴーに麻薬がある”とメールした。


ヒシクは、”麻薬の売人が刑務所でマスクで死んだ”と連絡を受けた。

ドゥーゴーのサイトにマスクがある、ヒシクは、チーム長に潜入捜査を申請した。

彼はナムスンと一緒にランチに行き、潜入捜査することを話すと、彼女は、協力すると言った。


ナムスンの偽物を演じたファジャは懸賞金付きで指名手配されていた。彼女は仲間から、別のID”アン・ウンジ”をもらった。彼女は、ドゥーゴーの配達人として採用されていた。


ヒシクとナムスンは偽名を使って、ドゥーゴーの配達人に応募し採用された。早速2人1組でチームを組み、思い荷物を運ぶことだったが、ナムスンの怪力を発揮して、すぐに仕事を終えた。

ファジャは、そんなナムスンの様子を見ていた。

昼間の仕事を終えた2人は早速夜倉庫に侵入しようとしていた。

同じ頃、グムジュはレーザーブーツを履き、オートバイを飛ばしていた。


感 想

ナムスンが無事に、韓国の両親と親と弟に会えてよかったです。そのことを、モンゴルの両親に電話で知らせているのも、よかったですね。

ナムスンはヒシクと早速、麻薬侵入捜査を始めました。彼女の怪力が、みんなに知られることをヒシクは心配していたようですが、ナムスンの性格では隠せませんね。

ナムスンが「”ヒシク”はモンゴル語で”慈悲深い”って意味よ。一緒にいたらいい人になれそう」と話した場面が素敵でした。

第5話 ソウルの自警団員

ナムスンとヒシクは、夜、倉庫に侵入した。ナムスンは暗闇でも目が見えた。高い棚に積んであるマスクの箱を飛び上がって持って降り、中身を抜いて、また飛び上がり戻した(万能!)


グムジュは、オプレンティアから”今すぐ仁川港へ”と晩餐会の招待を受けた。彼女がオートバイで向かうと、1台のオートバイが尾行してきた。それは、ヘリテージクラブで、彼女に名刺を渡した男性だった。

晩餐会の会場は、屋台のトラックだった。副会長のゴールド氏が魚介を焼いていた。「祖母がより良い世界を実現するために、この組織を立ち上げた、姉が会長で私が副会長。余財は人のために使う、カネを悪事に使う輩をこらしめる」と話した。グムジュは理念に賛同した。


カンハン署に「リ・ファジャを見かけた。ドゥーゴーで配達員のバイトをしてる」と通報があり、ヨ刑事はすぐにヒシクに知らせた。

ヒシクがナムスンに話すと、「お母さんは人は更生できる。あの子を信じ新しい人生を応援すると言ってた、お母さんを信じる」と言った。

ファジャは、ナムスンを恨み、彼女を殺そうと思っていたが、、。

一方、ナムスンとヒシクが倉庫から盗んできたマスクからは、何も出なかった。ヒシクは警察に呼び戻された。


”ゴールドブルー”にきたチョ夫人が、ダイヤの指輪を出し、借金を申し込んだ。グムジョが、使途を聞くと、夫人は”CEOブレッド・ソン”の名刺を出し「裏金と資金洗浄と資産形成のプロ」と言った。グムジョはうさんくさいと思い、彼を訪ねた。

「資産形成の相談に」と彼女が言うと、彼は外国の不動産投資を勧めた。不動産は韓国の税務調査が入らないからと。


ヒシクが署に戻ると、ヨ刑事が、ファジャの情報を渡してくれた。

”家族なし、暴力団、ソジャン派所属、親のない子供を鍛えて組員にする、彼女は唯一の女組員、足の裏に焼き印がある”


キル・ジュンガン(ナムスンの祖母)は、ナミンのカフェのバリスタジュニに夢中。彼女には失踪中の夫がいて、ナミンの占いでは東にいるそうだが。

ジュニに娘から「人をひいて警察にいる。示談金2000万ウォンが必要」と電話が、ジュニはすぐに振り込んだ。

キルはジュニと警察に行ったが、該当者なし。詐欺だった、最近は顔も偽造できるらしい。ジュニは、娘が悪人に利用されたことでショックを受けた。キルは「私が守ります」と彼を抱いて慰めた。

ナミンの店に女性が来て、ケースに入れた錠剤を渡し「私はこれで痩せた。あなたは痩せれば最高なのに」と言った。


ナムスンは1人で倉庫に入った。そこにリュ・シオがいた。彼は荒い息を吐き、近づいたナムソンを右手で飛ばした。


グムジュは、リュ・シオについて、オプレンティアに聞いた。

”ドゥーゴーと関係のあるロシアのマフィアが現在韓国にいる。資金の出所が不明で、現在調査中”との回答だった。グムジュは、資金の出所は麻薬だと確信した。

ナムスンがグムジュに、「ドゥーゴーの配達員になり、イシクが麻薬を捜すのを手伝ってる」と話した。その時、PCの画面のリュ・シオが見え「倉庫で見た」と言った。

「ナムスン、全てが運命、世界を救うのよ、私たちで」とグムジュは娘に言った。


麻薬捜査課に、次々と麻薬で亡くなった人たちの情報が入ってきた。

「こんな致死率の高い、強い麻薬は今まで存在しなかった。死ぬまでの日数は人による。共通点は水を大量に飲んでた」とヒシクが話してた時、チーム長がペットボトルの水をがぶ飲みしていた。

彼は「水に反応して麻薬になる。体内で麻薬成分が強まると死に至る」と大声で言った。


リュ・シオは、物流チーム長がSNSに投稿したナムスンの動画を見せられ「見つけた」と興奮した。


感 想

うさんくさいブレッド・ソンとドゥーゴーのリュ・シオは、ロシアつながりでしょうか?

ナミンが怪しい女性から、怪しい”錠剤”をもらってましたが、もしや麻薬?彼が悪の手におちませんように🙏

第6話 Mystery X

怪力の遺伝子の起源は、1593年まで遡る。

先祖、パク・ゲブン、代々受け継ぐ怪力は、女にだけ遺伝する。

このX染色体の遺伝子は、22歳の時に最も活性化する。

22歳で気に変化が起きるため、急いで夫を探す伝統がある。

まさに今ナムスン、22歳!


グムジュはカン・ヒシクに「麻薬の在りかを教えたのは私。私は警察よりはるかに深く広い情報網を持っている。ナムスンが好き?娘は22歳、早くベッドインさせないと」と彼の体をチェックした。ヒシクが「お金を返したい」と言ったので、グムジュは「麻薬捜査に使って」と言った。


倉庫でファジャに会ったナムスンは「母も私も理解してる、一度は許すが二度はない」と言った。


ナムスンの怪力の動画を見たリュ・シオは、物流チーム長を呼び、ナムスンの一挙手一投足を観察して、動画撮影をして報告するように指示した。


グムジュは、秘書のナムギルから「最近は株や債券を担保に奥様方が借りに来る、用途は”PEファンド投資やリート”」と報告を受けた。

彼女は、ブレッド・ソンの仕業だとすぐにわかり、彼を偵察に行った。

ソンの部屋から出て来たのは、知人だった。彼女は「ここに投資して3ヶ月で2本稼いだ」と耳元で囁いた。

グムジュはソンに本名を聞いた。”ソン・スヒョン”。彼女が「詐欺師ね」と確信を突くと、彼は動揺し、彼女を部屋から追い出した。

”ヘリテージ”から定例会の案内が来たので、彼女は、出席すると返事をし、”リュ・シオ代表との席を設けてください”と依頼した。


麻薬捜査課のハ・チーム長は、水を求めて倒れた。ヒシクは医者に診せようとしたが、チーム長は「捜査隊の刑事が薬物依存の烙印をおされたら終わりだ」と拒絶、ヒシクは家に連れて来た。

水をくれと暴れるチーム長を、ヒシクは手錠をしてベッドに繋いだ。

夜になり、手錠をかけられていたチーム長は、すごい力で手錠を切り、ヒシクを襲った。

首を絞められたヒシクを、ナムスンが来て助けた。暴れるチーム長を2人で縛った。

ヒシクは、倉庫から”白い物”を持ってくるようにナムスンに頼んだ。

ナムスンは、元ホームレスのチ・ヒョンスとノ先生に応援を頼み、夜の倉庫に侵入した。

そこに倉庫チーム長が入って来た。ナムスンたちは隠れたが、見つかってしまい、チーム長を倉庫の上の方に投げた。

翌日、彼が隠し撮りしていたスマホに、ナムスンたちが白い物をあつめて運んでいる様子が写っていた。


警察の前には、白い物を大量に積んだ荷物が置いてあった。

ヒシクの家のハ・チーム長は落ち着きを取り戻していた。彼は24時間は水を飲んでいなかった。昨日のことを聞くと「体の変化を感じた。筋肉が増えた気がした」と言った。

ヒシクがネットを検索すると、人によって症状が違っていた。

「24時間断食を、絶対水を飲まず耐えてください」とヒシクは、飲み物を処分し、止水栓を閉めて家を出た。

一人残されたチーム長は水が欲しくてたまらなり、家中をあさったがない、、しかしトイレに水があった、、。


「この麻薬は脳下垂体に作用し、解毒剤がないと自爆する。しかし短い時間、望みがかなう。麻薬が理想的なホルモンを作る。その後、ホルモンを制御できなくなり、アメフラシの血がなければ死んでしまう」と研究者がリュ・シオに話していた。

そこに麻薬の運び人が来たが、「お前の顔がバレた」とリュ・シオは、彼の顔に薬(塩酸?)をかけた。


ナミンは、怪しい女からもらった白い錠剤を飲んだ。

倉庫では、ファジャがナムスンをナイフで刺した。

感 想

ナムスン22歳、急いで夫を探す時なのに、ナイフで刺されたようで、、大丈夫?

ナミンが怪しい錠剤を飲んでしまったのが気になります。

非常に怖い麻薬です😱。

”アメフラシ”、検索すると実在する生物のようで、見た目はかなり気色わるいです。

7話以降は次のページへ

Drama
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