
2026年1月17日から配信の韓国ドラマ『Miss ホンは潜入調査』。
1990年代、ある大手証券会社の不正を暴くため、新人社員となって潜入捜査を開始するエリート監査官のホン・グムボ。
主演のパク・シネさんが、30代のキャリアウーマンから、20歳の新人社員に変身、そのビジュアルがキュート。脇を固めるベテラン俳優さんたちの顔ぶれを見るだけで、コメディー要素も楽しめそうです。
あらすじを紹介しながら、感想を書いていきます。
*ネタバレあり
『Miss ホンは潜入調査』登場人物()はキャスト
〔主要人物〕
ホン・グムボ:ホン・ジャンミ(パク・シネ):証券監督院 資本市場調査局
シン・ジョンウ(コ・ギョンピョ):ハンミン証券信任社長、グムボの元カレ
コ・ボクヒ(ハ・ユンギョン):ハンミン証券秘書室・社長秘書、グムボの寮のルームメイト
カン・ノラ(チェ・ジス):ハンミン証券新人社員、ホン・ジャンミと同期、カン会長の娘
コン・ジェボム(キム・ウォネ):証券監督院 資本市場調査局長、グムボの上司
〔ハンミン証券の人物〕
カン・ピルボム(イ・ドクファ):会長、アルバートの祖父、カン・ノラの父
カン・ミョンフィ(チェ・ウォニョン):カン会長の息子、前社長
ソン・ジュラン(パク・ミヒョン):秘書室長
アルバート(チョ・ハンギョル):危機管理部本部長、カン会長の孫
パン・ジンモク(キム・ドヒョン):危機管理部本部課長
イ・ヨンギ(チャン・ドハ):危機管理部本部課長
ソ・ギョンドン(ソ・ヒョンチョル):トレーディング部長
チャ・ジュンイル(イム・チョルス):リサーチ部長
オ・ドッキョ(キム・ヒョンムク):常務
〔ホン・グムボの家族〕
ホン・チュンソプ:グムホの父
キム・スンジュン:グムホの母
ホン・ジャンミ:グムホの妹、(グムホは妹の名前を借りて潜入調査中)
第1話 汝矣島の魔女
1997年、証券監督院 資本市場調査局のホン・グムボは、MU社相場操縦事件の裁判で、証拠を提出、相場操縦に協力していた上司のチーム長はクビになった。
グムボはチーム長に昇進し、MU社事件の調査中に判明したハンミン証券の相場操縦疑惑に着手した。
”ハンミン証券は過去10年で5回の相場操縦、自殺した関係者は3名、流用した裏金は1千億を超える”というのが、現時点の彼女が調査した内容だ。
ハンミン証券では、検察と証券監督院を中心に特別班が作成され、ハンミンの裏金調査に乗り出したとの情報を得ていた。
社長のカン・ミョンフィは、特別班の名簿を受取り、ホン・グムボに注目した。
ミョンフィは父の会長に、「検察の取り調べを受けるように、罪を償う最後のチャンス」と進言したが、会長は聞く耳を持たなかった。
会長は秘書室長のソン・ジュランに、ミョンフィを見張るように指示した。
グムボは1人で残業中に、イェッピという人物から、”ハンミン証券の裏金について、不正を証明できる裏帳簿を持っている”という内容のメールを受け取った。
グムボは「会って話しましょう」と返信し、指定の場所に向かった。
待っていたのは、ハンミン証券のカン・ミョンフィ社長だった。
社長は彼女に「裏帳簿がある。あなたがハンミンの命綱を預けられる人物か確かめに来た。不正を止めるため、僕とイェッピは内部告発を準備中」と言った。社長は友好の印と言って、”ハンミン証券の外国為替領収証”をグムボに渡した。
翌日、グムボは早速検察を呼び、流出させた資金の一部資料として”外国為替領収書”を提出した。これで検察は、家宅捜査令状を取ることができる。
グムボはカン社長に電話して、明日から家宅捜査が始まることを知らせた。そして社長と今夜会う約束をした。
社長秘書のコ・ボクヒは、ソン室長に「社長は交際相手がいて今夜も会うそうだ」と知らせた。
その夜、カン社長はグムボに会い、「裏帳簿はハンミン本社の12階、社長室に置いておく」と話した。
その様子をカメラで撮っている人物がいた。
翌朝、ハンミン証券では、早朝会議が徴集された。
会長は、検察の家宅捜査を3時間前に通達されたと怒り心頭だった。カン社長の姿が見えない。アルバート(会長の孫)が電話すると警察に通じた。
カン社長は、早朝6時、交通事故で亡くなっていた。
グムボは、カン社長死亡のニュースにショックを受けた。
彼女は局長のコン・ジェボムに、カン社長と”裏帳簿”の件で会っていたことを報告し、「本社12階の社長室に裏帳簿を置くと言っていたから、押収できれば」と言った。その会話をグムボに反感を持つ部下が聞いていた。
検察が来て会議が開かれ、家宅捜査はなくなったと言った時、部下が「社長とホン監督官が内通していた」とバラした。
グムボは降格し、”3ヶ月減給および謹慎”の処分になった。
その後、グムボは怪しい人物に危害を加えられた。担当の検察官も何者かに襲われた。
カン・ミョンフィの葬儀はごく少数で行われた。
会長、ソン室長、オ常務(会長の亡くなった娘の夫)と息子のアルバート、カン会長の前妻と娘のノラがアメリカから出席した。
会長は、ノラが3ヶ月の研修期間を終えて正社員になるなら、ミョンフィの持ち株を譲渡すると言った。
カン社長の交通事故の調査は、会長の指示で早々に打ち切られた。
グムボは、上司のコン局長の情報で、ハンミンが新入社員を募集していることを知った。
彼女は、カン会長が記者会見で、「9年前も今もハンミンは潔白だ」と述べているのをTVで見て、怒りに震えた。彼女は、「ハンミンに潜入し、イェッピを見つけ、裏帳簿を見つけ出す」と局長に宣言した。
彼女は妹のジャンミから、20代の女子のファッションや喋り方を習って、髪を短くして高校卒の20歳に変身、”ホン・ジャンミ”として試験を受けた。
筆記試験の隣は、カン・ノラだった。
次に面接、グムボはまたカン・ノラと同じグループに。筆記試験の最高点(グムボ)と最低点(ノラ)だった。
グムボは合格した。
彼女は、局長から「潜入期間は3ヶ月」と言われ、イェッピの候補の3人の情報(トレーディングのソ部長、リサーチ部のチャ部長、危機管理部本部のカン課長)と、カン社長の側近の情報が書かれたノートを受け取った。次期社長は外部の人間で、海外からくるらしい。
グムボは未婚女性労働者寮に入居した。狙いは、社長秘書のコ・ボクヒと同室になり、誰がイェッピなのか情報を得るため。
寮は301号室で、カン・ノラも同室になった。
第1話 感 想
1話、面白かったです。
登場人物も多彩で、これからの展開が楽しみ。
ハンミンの社長が1話で亡くなってしまったのは、意外で、残念でした。交通事故に見せかけた殺人事件だと思いますが、誰が仕組んだのでしょうか、会長?ソン秘書?
パク・シネさんの短い髪型、可愛いですね。カン・ノラさん、仕事はできなさそうだけど可愛げありで、ホン・ジャンミのいい相棒になるのかな?
上司の局長役、キム・ウォネさんが出演されてるだけで楽しくて、ニヤニヤしちゃいます🤣
第2話 入社と潜入のあいだ
翌日から出社。ノラは母からの教え通り、”しっかり者で賢いグムホ”にくっ付いていた。
制服が配られ、配属先は二人とも7階、グムホは危機管理本部、ノラはトレーディング部に決まった。
危機管理部は、リサーチ部の奥の小さな部屋だった。
午後、“シン・ジョンウ社長就任式”が行われ、全員出席。
グムボは、新社長の名前を見て嫌な予感がしたが、予想通り、新社長はグムモの元カレだった。
彼女は、すぐにコン局長に会い、「新社長が元彼」と懸念を話したが、局長は「大企業の社長と平社員が顔を合わすことはない」と取り合わず、グムボも納得した。
彼女は局長に、危機管理部の構成員について報告。
- 部長のアルバートは25歳、会長の孫。アメリカから帰され映画ばかり見ている。
- パン課長は、イェッピの候補の1人だが、彼にとって会社は給料が出る漫画喫茶。
- イ課長はネットバンキング開発者、プロミングばかりしている。
局長は、秘書のコ・ボクヒから、イェッピの情報を聞き出すようにとグムボに指示。
彼女は局長に、ボクヒの追加情報を依頼した。
会長はシン新社長に、以下の2つのことを依頼した。
- 家宅捜査尾の後、乱れた社内の空気を立て直すこと
- 孫を後継者として育てたい。孫の教育をしてほしい
シンは全力で取り組むと約束した。
コ秘書は、ソン室長から”解雇通知”を受けた。カン社長が亡くなったのが理由のようだ。
翌日、グムボはソン室長から、後任の社長秘書に内定していると知らされた。元彼のジョンウの秘書などできない。彼女はコ秘書に「秘書を続けられるように協力する」と言った。
オ常務は、新社長が外部から来たことが許せない。彼は悪知恵を思いついた。
”会議での会長の無差別質問に備えて、リサーチ部が想定問答集を作っている。シン社長にだけ、その問答集を配らず、会議で恥をかかせる”というのがオ常務の策略。
常務は、リサーチ部のチャ部長を自分側に引き入れた。
チャ部長はグムホに、月曜の通例会議の資料を社長室に届けるように指示した。
彼女は途中で資料をチェック、社長以外の資料に、”想定問答集”が書かれていた。
グムボはコ秘書から、想定問答集の理由を聞き、社長の資料にだけそれがない理由が分かった。
彼女は、「社長に実力を見せるチャンス」とコ秘書に言い、部署毎の問題をシャッフルし、正解の回答は社長にだけ渡す資料作りの作業に取り掛かった。
また、コ秘書から「社長は毎日残業して、過去3年間の資料を調べている。食事もしない」と聞き、「ビザが好きですよ」と助言した。
コ秘書は、社長室にビザを届け、残りの作業は寮で2人でした。
翌日、会議は8:30から8:00に変更されていた。
焦ったコ秘書とグムボと一緒に出社したノラは、社長の資料を持って、会議室に入った。すでに会議が始まっていたが、シャフルした問答集を配られた役員・部長たちは、誰も会長の質問に答えられず、会長は怒りくるっていた。
グムボとノラが会議を混乱させて、コ秘書が社長に”回答集”を載せた資料を配ったが、会議は中止に。
その後すぐ、社長から、危機管理本部に、”書類の電子化のために共有システムを作るように”との指示が来た。イ・ヨンギ課長は興奮した、自分の得意分野だから。
その頃、シン社長はコ秘書を呼び、「あなたのおかげで古い体質が明らかになった」と言い、ソン室長に「コ秘書に続けてもらう」と電話した。
そして「情報共有システムの提案はよかった。ネットバンキング開発者の”イ・ヨンギ課長を推薦”したのも印象深い」とコ秘書を評価したが、実はそれはグムボが社長の資料に書いた提案だった。
コ秘書は、ソン室長から、秘書を続けるようにと言われた。その後「カン・ウンジュ(ノラ)は会長の娘、亡くなった社長の異母妹。研修期間の報告をするように、これは2人だけの秘密に」と指示された。
コ秘書は、グムボにお礼を言った後、「本気でソ部長(トレーディング部)に頼ろうかと思った。会社の生き証人でやり手。カン社長が亡くなる前は、捜査の対策で毎日2人で残業していた」と打ち明けた。
グムボは早速、コン局長に情報を伝え、ソン部長がイェッピだと上機嫌で言ったが、、。
局長が、「コ・ボクヒは怪しい。ハンミン証券に入る前に、ある信用金庫の支店長が彼女を窃盗の容疑で通報、翌日支店長の横領が発覚したが、大金と共に彼女は消えた。泥棒の裏をかく大泥棒」と言った。
その頃コ秘書は、会社の給湯室の棚の上に隠した書類を取り出していた。それには、イェッピの犬のシールが貼られていた。
グムボは会社に戻り、カン社長のスケジュール記録を探すために、コ秘書の机をチェックした。ファイルはあったが、中身がなかった。
その時、シン社長が社長室から出てきた。その直前、グムボは走って会社を出た。
逃げおおせたと思ったが、肩を叩かれた。振り向くとシン・ジョンウが立っていた。
第2話 感 想
2話も面白かったです。
グンボは、自分が社長秘書になるのを回避するためと、イェッピの情報を得るために、コ秘書に協力したのですが、社長の資料に「情報共有システムの提案と、ネットバンキング開発者の”イ・ヨンギ課長を推薦」とメモをつけたがカッコよかった。まだ働き始めて数日なのに、本当に仕事ができる人!だと感心しました。
しかし、一番おどろいたのは、コ・ボクヒ秘書!彼女は横領プロの横領犯なんですね。最後の方で、彼女が取り出した資料が、グンボが見つけられなかった”裏帳簿”だと思います。
そして最後、グンボ、簡単に、シン・ジョンウに見つかってしまいました!
シン・ジョンウは就任後ずっと会社の資料を調査していたので、裏金のことに気づいているでしょうね。グンボの協力者になるのでしょうか?
第3話 灯台もと暗し そして熱し
ジョンウに「ホン・グムボ?」と聞かれたグムボは、「どなたですか?彼氏がいます」と言って、走って去った。
寮に戻り、グムボが部屋に入ると、コ秘書のバッグから、犬のイェッピのシールのついたファイルが見えた。
彼女が取り出して中を見ようとした時に、コ秘書が部屋に入ってきて「コソ泥」と叫んだ。大声だったので、寮長が聞きつけ、部屋に来た。
コ秘書のバッグの中身を確認して、何も盗まれてなかったので、誤解だったと解決した。
しかし、コ秘書とグムボはしばらく口をきかず、冷戦を続けた。
翌朝、危機管理部では、”資料共有システム開発会議”が開かれ、イ・ヨンギ課長が説明した。
開発期間について、グムボが、「3日間」と主張した。
グムボは、イ・ヨンギ課長の側で、アメとムチで彼を鼓舞し、ヨンギは3日でシステムを完成させた!
シン社長は、システムの出来に満足。報告した部長のアルバートは、「イ課長とホンさんが作り上げた」と部下を称えた。
シン社長が「会長から、後継者にするためにあなたを教育するように頼まれた」と言うと、アルバートは「伯父にとってソ部長のような存在ですね。祖父には娘もいる、二股を許します」と言った。
グムボは、ソ部長が犬好きだと知り、イ・ヨンギ課長に犬の名前を聞くと”イェッピ”と教えてくれた。
「”ソ・バン・チャ”の3人は、仲良し3人組。カン社長は3人を信頼していたが、一番信頼していたのは、ソ・ギョンドン(ソ部長)だ」と話した。
グンボは、ソ部長を観察するために、トレーディング室を手伝うことにした。
ノラと彼女の仕事は、男性社員のお昼の注文を取ること。
グムボは、ソ部長が席を外した隙に、彼の机に”イェッピ”の写真が飾ってあることを確認した。
引き出しに鍵が掛かっていたので、コン局長に、”大体のものはなんでも開けられる”という鍵の束を用意してもらった。
グムボは翌日もトレーディング部に手伝いに行った。
1人の社員が、ハンイェ電子と不法取引をしようとしていた。11:27 彼はストップ安で現物売りをした。
グムボがそれに気づき、「ストップ安でどれほど売るつもり?」と叫び、すぐに訂正・取り消しをクリック、取引所に電話し、「11時27分ハンミンが出した注文のキャンセルを」と依頼した。
「ミス・ホンが30億の注文ミスを食い止めた」と社内で噂になった。
グムボは、コン局長から、「目立ってどうする?お前のおかげで胃腸薬が手放せない」と叱られた。
そして、”汝矣島海賊団”の存在を知らされた。その掲示板に、”20歳の高卒女子社員がハンミンを救った、ホン・ジャンミ”との記事が掲載されたのだ。
汝矣島海賊団は、株式市場の噂や極秘の企業ネタまで扱うパソコン通信、運営者は”船長”と名乗っているが、誰もその正体を知らないと局長は言った。
証券監督院の調査が入り、コン局長とナム・ドンギが、ハンミン証券を訪れた。
シン社長、ソ部長、チョン代理(トレーダー)から話を聞いた。
局長は、グムボが呼ばれないようにしたが、社長がコ秘書に「ホンさんを呼ぶように」と命じた。コン局長は阻止するため、仮病を使って倒れ救急車で運ばれた。グムボの出席は免れた。
その夜、グムボは仮病で入院中のコン局長と会った。
局長は、「ハンミンは、責任をホン・ジャンミに押し付けて、切るつもり」と言った。
彼は、監督院のお偉いさんたちがすでに買収されていることを嘆いたが、グムボに「やり遂げろ」とハッパをかけた。
翌日、ハンミン証券には、”懲戒委員会招集、ホン・ジャンミ:注文ミス事件”という張り紙が貼られていた。
シン社長は、会長に「取引所に連絡したホンさんを解雇する。関与した3人のうち、誰かが責任をとるなら、一番リスクが低い平社員が都合がいい」と言った。会長は大満足したが、ギルバートは納得できなかった。
グムボは、懲戒委員会が開かれる会議室に入った。
シン社長が入ってきて、彼女を見た。
彼は、12年前、グムボと務めていた会計事務所での出来事を思い出した。
グムボは、ハンミンの不正を正そうとしたが、会計事務所にとってハンミンはVIP、会社の方針は、見なかったことにするということだった。
グムボは納得できず代表を怒らせた。そして、「僕が話をつける」と言ってくれたが、上司のアン課長が、”ハンミン証券 会計不正事件”で取り調べを受け、自宅マンションから身を投げて自殺したのだ。
恋人だったシン・ジョンウは、会社の決済に承認の印を押し、グムボに「何もするな、動くな」と忠告した。グムボは、そんなジョンウに失望して、彼の元を去ったのだった。
ジョンウの目をまっすぐ見つめた後、グムボは「ホン・ジャンミです」と挨拶した。
第3話 感 想
すぐに、グムボとジョンウが再会したと思いましたが、グムモは、彼の質問をうまく交わして逃げましたね。
彼女が、イ・ヨンギ課長をアメとムチで指導し、3日でシステムを開発させたのは素晴らしいかったです!
また、アルバートが社長に報告する時、「ヨンギ課長とホンさんの功績」と言ったこと、「社長の娘もいるから二股かけてもいい」と言ったことに、彼がフェアな精神の持ち主だと分かり、好感を持ちました。
イェッピは、トレーディング部のソ部長のようですね。
チャ部長役のイム・チョルスさん、イヤミな上司役もお上手で、笑えます🤣
グムボは、不正な取引に気づき、30億もの損害を防いだ、仕事できる!。しかし彼女が会社の損害を救ったにもかかわらず、高校卒の平社員だからクビの対象になる、納得いきませんね。
最後に、なぜ、グボムがハンミン証券の不正を暴くことに執念を燃やすのか、なぜジョンウと別れたのかが分かりました。ジョンウは、ハンミン側の人間なのでしょうかね?
また3話では、掲示板『汝矣島海賊団』と、運営する”船長”は何者か?という新たな謎が出てきました。
ますます面白くなりそうです。
第4話 敵との同居
懲戒委員会が始まった。
そこで、株を買った投資会社からは円満に返還されたが、テキサスに拠点を置くワンミリオン社だけに連絡がつかず、その金額は30億ウォンと明らかになった。
グムボが「必ず回収すべきだ」と言うと、シン社長は彼女に「注文取り消しの同意書をもらってくるように」と指示した。
会長は、ソ部長を会社の外に呼び出し、「30億だけ横流しするのがそんなに難しいか」と説教した。今回の件の真相は、会長の命令でソ部長がワンミリオン社の社長と内通し、部下に命じて、相場操縦したのだった。
グムボはコン局長から、ソ部長とワンミリオンの社長、部下のトレイラーが写っている写真を見せられた。ソ部長は、イェッピではなかった。
危機管理部の調べで、ワンミリオン社はダミーで、偽社長も国内にいて株式操作に関わっているだろうと予想がついた。
シン・ジョンウは、”ホン・ジョンミ”は ”グムボ”だと思わずにいられない。彼は全員が退社後、危機管理部にきて、グムボの机を見た。そこには付き合った時にグンボにプレゼントしたお揃いの砂時計が置かれていた。
彼は、グンボの両親の唐揚げ店に来た。
両親は、彼の外見をすっかり気に入り、勝手にグムボの婿候補にしていた。
グムボはジョンウが両親の店を出るのを見た。彼女は驚いて隠れ、彼が行ってから店に入ったが、携帯を忘れたとジョンウが戻ってきた。
彼女は彼に携帯を渡し、外に追い出し公園まで来た。彼は、「グムボだろ」と聞いたが、彼女はあくまでの妹のホン・ジャンミとして彼に接し、彼を煙に巻いた。
寮に戻ったグムボは、掲示板に変な書き込みがあったと聞き調べた。
”ホン・ジャンミンもグルだ”
”高卒だから使い捨てにされた”等と、ウソが書き込まれていた。
「わざと流してる、株で食べてる人は汝矣島海賊団を見るから、ジャンミが切られたらデマは真実になる」とコ・ボクヒは言った。
それを聞き、グムボはピンと来た。自分もウソの書き込みを開始した。
まず、 ”彼女、ワンミリオンの社長に接触したって”と。
ワンミリオンの社長を浮上させる為にデマを流し、ソ部長と仲間割れさせることが目的。
「ソドンヨ作戦」と名付けて、寮のルームメイトが協力して、デマを投稿した。
グムボはカン・ミンから、ソン部長のデスクの引き出しからバイブ音がしたと聞き、就業後、チェックすると、引き出しに携帯が入っていた。
そこにソン部長が戻ってきて、携帯を取り「連絡するなと言ったはず。明洞の事務所は閉鎖を」と話して出て行った。
翌日、グムボは会社に外出届を出し、明洞に行った。
ワンミリオンの社長の写真を持って、彼を知っている人を探した。雑穀屋の出前の人が彼の住所を知っていた。彼女はその住所のビルの1室に入ったが、中はもぬけの空だった、、しかし収穫が。
寮に戻った彼女は、持ち帰ったシュレッダーの書類を徹夜で繋いた。
”パク・ギス 航空券予約 1997年10月9日”とつながった。
翌日、彼女は空港に向かった。ノラに頼み、外出届をアルバート部長に提出してもらった。彼はグムボの行き先を聞いた。
グムボは、空港でパク・ギスを見つけた。彼は逃亡したが、男子トイレに追い込んだ。そこにアルバートが現れ、逮捕の小道具をグムボに渡してくれた。
彼女はトイレで、パク・ギスにこれまで数々の罪状を書いた紙(コン局長からもらっていた)を渡した。彼女は、観念した彼から、”注文取り消しの同意書”のサイン取り付けに成功した。
部長のアルバートが、”注文取り消し同意書”とグムボが書いた報告書を社長に提出。
社長は評価したが、ホンさんの解雇の取り消しについては、もう少し様子を見ると言った。
彼女の提案、”法外な価格の場合は、注文を遮断する仕組みが必要”については、危機管理本部で開発を主導するようにと指示があった。
汝矣島海賊団の掲示板に、“ソン部長を告発します。”という書き込みと、”ソン部長と部下のトレーダーがワンミリオン社長に会っている写真”がアップされた。
会長はソン室長に、ソ部長は賞味期限を過ぎたと話した。
室長は、ソ部長以上の仕事をすると申し出たが、会長は「シン・ジョンウは相場操作に気づいたようだ。ソ部長の代わりに彼にやらせたい」と言った。そして彼は、室長に、ワンミリオンの社長の始末を指示した。
シン社長は、ソ部長にワンミリオン社長と映っている写真を渡し「誰かの指示でカネをくすねるにしても完璧にするように」と言った。
ソ部長は、ホン・ジャンミを解雇しない理由を聞いた。「注文取り消しの同意書を取ってきたのに?ベテラン・トレーダーなら悪い取引先を真っ先に切るべき」と社長はソに厳しく言った。
グムモたちは給料が出たので、寮の4人組で食事に行った。グムボが出すつもりだったが、コ秘書が奢ってくれた。その後4人はロックカフェに。
その夜、ワンミリオンのパク・ギスは、ソン室長が手配した犯罪グループに連れされた。彼らは以前、グムボを襲ったグループだった。
4人が寮に戻ってドアを開けると、部屋が荒らされていた。空き巣に入られたようだ。グムボは、動く衣装ケースのジッパーを開けた、、。
第4話 感 想
なぁんだ、30億円の損失かと思ってましたが、会長がソ部長に指示し、ソ部長が部下に命じて行った相場操作で、損失ではなく、会長の裏金だったのですね。
しかし、グムボが、「注文取り消し同意書」のサインをもらったので、裏金にはならず、ハンミンに戻ってきたということ、グムボ、お手柄でした👍
これで、ソ部長が、イェッピの可能性はほんとに消えてしまったのでしょうか?
シン・ジョンウは、会長の相場操作に気づいたようです。会長は、ソ部長の仕事をシン社長にやらせるつもりですが、彼は会長側のフリをして、操作の証拠集めをするのでは?最終的に、グムボと敵対することはないと思います。
ソン・ジュラン室長は、カン会長の命令で、だいぶ悪事を働いてきたようですね。
カン社長が交通事故で死亡した事件も、会長と室長が関与しているでしょう。
毎回、コン局長の笑いのツボの場面があり、楽しませてもらってます。今回は、スワンボートでした!
今回の最後は、グムモたちの寮への侵入者、怖いですね。一体何者なのでしょう?
このドラマ、テンポ良く、いろいろ謎もあり、登場人物もそれぞれ個性的で、必ず笑いのツボもあり、楽しいです😊。
第5話 もういいかい まだだよ
グムモが衣装ケースのファスナーを開けると、そこには小さな女の子が隠れていた。
キム・ミスクの娘の「キム・ボム」だった。
ミスクは未婚の母で、ボムを施設に預けていた。一晩だけのつもりで連れてきたが、居着いてしまったらしい。
グムボは、「外部の人間の立ち入りは禁止、明日、ボムを施設に戻して」と言った。
オ常務は、証券監督院のナム・チーム長から、「ハンミン内部に、カン社長の内部告発を手伝ったスパイがいるらしい」と情報を得て、会長の指令で、社内監査を行った。
監査部が、ソ・ギョンドン部長、パン・ジンモク課長、チャ・ジュンイル部長の3人のパソコン、書類などを全て押収して調べた。
しかし、内部告発と断定できる物証は出なかった。
会長はソ常務に追い込めと圧力をかけた。
グムモは、汝矣島海賊団で見た「『パン・ジンモクの伝説の下剋上(カン社長に噛みついた)』は本当か?」とパン課長に聞いた。
「ホントだ」と返事に、「なぜ会社に残れたのか?」と聞くと、チャ部長が答えた。
「1988年、ハンミンは会計不正で大騒ぎになった。それを解決したのが、パン・ジンモク。彼は数字にめっぽう強い。帳簿の帳尻合わせをして、会社を救ったから」と。
グムボは苦い過去を思い出した。彼女は、当時勤めていた会計事務所で、ハンミン内部で数字の帳尻合わせが行われていたことを知り抗議したが、受け入れられなかった。その上、この件で彼女の上司が濡れ衣を着せられて自殺したのだった。
一方、チャ部長とカン社長は、高校と大学が一緒で、軍隊にも一緒に行った仲だった。
その頃、寮に、ミスクの娘のキム・ボムがずぶ濡れで戻ってきた。ミスク、ボクヒ、ノラの3人は、グムボがいない隙に、ボムを寮に迎え入れて彼女を隠した。
グムボはチャ部長が、監査を受けていないノートPCを持っていたことを思い出し、イ課長に”ハッキング”を依頼。グムボに好意を持ってるイ課長は承諾。
”19970529” のファイルを開くと、チャ部長とソン室長の会話の録音だった。
ソン室長はチャ部長に、「裏金の件はカン社長が責任を取る。会長の決定。カン社長が裏金作りと管理を主導したと証言を」と言った。
チャ部長は盟友のカン社長を裏切れない、断ろうとしたが、室長から、「会社のために働くなら、資金繰りの悪い舅の工場と、競売に出される寸前の妻名義のマンションの肩代わりをする」と言われ承諾した。
グムボは、二人の話から、「女友会」の存在を知った。
オ常務は、チャ部長とパン課長に、7月21日、カン社長が亡くなる前日の夜の行動について、潔白の証拠を明日の昼までに提出するように命令した。
翌日、パン課長はどこかに電話した後、外出した。
グムボは、パン課長の切った電話をリダイヤル、相手先は、”サンマ写真店”だった。
チャ部長は、オ常務に、7月21日、カン社長とケンカしている録音を渡し、「カン社長は自分を信用しなかった」と身の潔白を証明した。
パン課長は、写真を持って会長室に入ろうとしたが、ソン室長に止めらた。彼は彼女に写真を渡し、「7月21日の夜、エレベーターでカン社長と会った時、電話の内容が妙だったの尾行して撮った。女性は監督院に入って行った」と言った。
グムボはサンマ写真店に行き、パン課長が受けっとった写真を自分も受け取った。
それは、7月21日の夜、カン社長とグムボが話している数枚の写真だった。
オ常務は会長に、「チャ部長は証拠を提出したが、パン課長は提出せず逃げた」と報告したが、ソン室長が、「パン課長は違う」と言い、彼から預かった写真を会長に見せた。
グムボは寮に戻り、誰もいなかったので、「ホン・グンボ、ファイト!」と気合い入れた。その時、誰かの声が、、、。
ミスクの部屋を開けると、ボムがベッドに寝ていた。熱がある、グムボは彼女を抱きかかえて、走って病院に連れて行った。診療を終えた後、ミスクたちが来た。
寮では「ボムをどうするかについて」、話し合いが行われた。
ボムは、”ホン・グムボ”と、グムボが叫んだのを聞いていた。
そして、”ソ・バン・チャ”と”ホクヒ”の写真を張った手帳を見ていた。
グムボは弱みを握られ、ボムがここに住むことを承諾するしかなかった。
グムボとコン局長は、イェッピが誰か見当がつかなくなった。自分たちで裏金を捜し出すしかない。
グムボは、『女友会』、”ハンミン証券、優秀女子社員”の名簿を見せ、「彼女たちの名前を借りて裏金を隠しているのでは?自分が優秀者社員になって検証する」と言った。
その頃、女友会の名簿に載っていた”キム・イギョン”が、暴力団に池に落とされた。リーダーの男がソン室長に、「キムの口座も整理した」と電話した。
グムボは、ソン室長とすれ違った時に呼び止められ、「どことなく似てる」と言われ、ドキッとした。
第5話 感 想
5話も色々な事が起きています。
寮に侵入してたのは、何と、ミスクの娘のボムでした。よく頭が回る子供で、グムボは弱みを握られ、彼女が寮で暮らすことを認めるしかなかった、、、大変だ。
ハンミンは、裏金告発のスパイがいるとの情報で、”ソ・パン・チャ”の3人が社内監査を受けたが、何も出てこなかった。
さて3人の中に、イェッピはいないのか?
私の推理:
イェッピは、『パン・ジンモクの伝説の下剋上』で、カン社長とケンカをしたパン・ジンモク。
理由:
- 過去に社長と派手にケンカし、表だっては口もきかないので、誰も、まさかパク・ジンモクがカン社長に協力していると思わない。
- 危機管理部課長という肩書きだが、実質は何も仕事をせず、能力がないと思われている。
- しかし、ジンモクは数字に強い。ハンミンの裏金を全部把握出来たはず。
- カン社長は、自分が命を狙われるかもしれないと予想し、7月21日にわざとジンモクに、自分と監査院の女性の写真を撮らせた。ジンモクが疑われた時に、その写真を見せれば、ジンモクの潔白が晴れるから。
いかがでしょう?当たってると嬉しいですが。
第6話 女たちの沈黙
「女友会」は、1993年10月に作られた女子社員親睦の会で、ソン室長が会長に頼んで作り、会長に支援を受けている。
4半期ごとに優秀社員を選び報奨金を与えている。
ソン室長は、ホン・ジャンミンに見覚えがある気がして、姉がいるかもと彼女の履歴書を見たが、一人っ子だった。
コン局長は、グムボの依頼で、ソン室長の地方金融機関との取引履歴を取り、グムボに見せた。
「キム・イギョン名義で120億ウォン、コ・ボクヒ名義で120億ウォンを、3カ所の金融機関に分けて振り込み、四半期ごとに口座を移し資金洗浄をしている。
貯水池の20代の女性の遺体は、キム・イギョンだった。
イェッピは危険を察知し、ワンミリオンの社長は行方不明」と局長は言った。
コ・ボクヒはグムボの机の上に、歴代の女友会、優秀社員名簿があるのを見た。
見覚えがあると思い、裏金のファイルを見ると、優秀社員=裏金の隠し場所、ボクヒは自分口座にも大金があるはずと喜んだ。
ハンミン証券では、営業実績が昨年比30%減。
会長から、新商品を作って業績を上げるように指示があり、担当はリサーチ部と危機管理部に決まった
リサーチ部が主導で新商品の提案書類を作ってきたが、グムボが、次々に間違いを指摘した。
グムボは、リサーチ部が、”倒産寸前の企業の株”を新商品にして売り出そうとして居るのが許せな。イ課長に二人で作ろうと提案した。
次の商品会議には、シン社長も同席。
危機管理部からも企画案を提出。グムボとイ課長で作った企画案だったが、期待利益率が低するとボツに。
社長は、リサーチ部で主導するように指示した。
社内メールで『キム・イギョンの訃報』が周知された。
コ・ボクヒは、グムボは、コ・ボクヒが一人でチュンソに行ったと聞き、彼女が危険だと察した。
急いで彼女を後を追おうとしたが、会社のエレベーターで、シン社長と一緒になり、閉じ込められてしまった。彼は、
「ホン・グンボがハンミンに潜入した理由を聞かせてもらおう」と彼女にしつこく迫った。
「知ってるでしょ」と、とうとう彼女は、自分がグムボであることを認める返事をしてしまった。
コ・ボクヒは男に声をかけられた。彼女の兄、彼は予定より早く出所してきていた。彼女は数日前に、刑務所の兄から会社に送られた手紙を読んで恐れていたのだ。
そこにグムボが現れ、男を蹴り倒した。男は「また来るぞ」と言い残して去った。
2人は寮に戻った。
ボクヒは「実の兄よ、出所は11月末だったのに。これ以上お金を奪いとられるのはまっぴらよ。見つからないように住まいを転々としてきたが、見つかってしまった」と泣いた。
その夜、ボクヒは荷物をまとめて寮を出ようとしたが、みんなで阻止した。
翌日の終業後、アルバートがグムボに、「企画案がボツにされて気分が悪い」と話かけてきた。
そして、「”接続 ザ・コンタクト”という映画を見に行こう、土曜午後7時に」とデートに誘った。
グムボは、自分の実年齢(35歳)はアルバートより10歳も上なので断ってしまったが、コン局長に、「デートを受けて色仕掛けも使え」と助言された。
次の日アルバートに「6時40分に、映画館の前のカフェで」と返事した。
土曜日、グムモは黄色いワンピースを着て、デートに出かけようとした。
そこにキム・ミスクが帰ってきて、「寮の前に、長身のトレンチコートを着た男が立っている」とみんなに言った。
グムボが、「ボクヒの兄は、180cm以上の長身でトレンチコートを着ているから、怪しい男を見たら寮の管理人と警察に通報し、やっつけよう」と話していた。
だから、男をボクヒの兄だと思ったのだが、実は、シン・ジョンウだった。
ジョンウは、グムボたちから散々な目にあった。社長とわかり、彼女たちは平身低頭に謝った。
カン・ノラは、先日、シン社長と見合いをしていたので、彼女は、”彼が寮にきたのは自分に会うため、彼は自分が好き”と、勘違いしてしまった。
そんな騒動で、グムボは遅れたが、アルバートはカフェで待ってくれていた。彼は黄色のワンピースを着たグムボを見て微笑んだ。
2人は結局、映画を見ることはできず、トンカツを食べた。
グムボは、「汝矣島海賊団で見たが、会長、オ常務、ソン室長と同居を?」と聞いた。
アルバートは答えず、「あの日、エレベーターの中で社長と何を話してたのか?」と反対に質問した。「優秀社員は決まったか?と聞いた」とグムボは誤魔化した。
グムボとカン局長との密談。
「キム・イギョンの死は自殺で片付けられたが、遺族が認めず、葬儀が延期された。ワンミリオンの社長を他にも捜してる奴がいる」と局長は言い、ホランカーセンター名刺を渡した。
グムボは、ホランカーセンターに来た。
そこに赤いスポーツカーが入ってきて、出てきたのは、アルバートだった。
彼は店の中に入り、誰かと親しげに話していた。その相手は、以前、グムボを襲った暴力団のボスのキム・レハだった。
第6話 感 想
コ・ボクヒには、彼女に暴力を振るい、お金を奪い取るだけのひどい兄がいました。「普通の家庭に生まれていたら」と泣いてましたが、彼女も可哀想ですね。
ソン室長が、「女友会」を作り、四半期毎に優秀社員を選んだのは、彼女たちの名前を借りて裏金を隠すためだったのですね。会長は知ってるのでしょうか?ソン室長が一番の悪かもしれません。
グムボはとうとうシン・ジョンウに、自分がグムボだと認めてしまいましたが、さて、ジョンウの本心はどこにあるのか?ほんとにハンミン側か?彼もある種、スパイなのか?
最後、グムボが”ホランカーセンター”に行くと、アルバートが来て、暴力団のキム・レハと親しげに話してました。ソン室長がいつも汚れ仕事を依頼している人物。
この2人の関係ですが、私は、アルバートが暴力団のカンに会ったのは今回が初めてだと推察します。
彼は、パン課長から、「常務と部長(アルバート)が勝つためには、ソン室長と手を組まなくては」と秘訣を教えてもらってました。だから、アルバートは、ソン室長と暴力団の関係を調べて、ソン室長の弱みを握るために会いに行ったのでは?と思いました。
第7話 過ぎし夏 君が何をしたか私は知っている
アルバートは、ホラン・カーセンターに入り、キム・レハ(暴力団のボス)にオイル交換を頼んだ。アルバートがここに来るのは初めてだった。キムは「数日かかる。交換できたら連絡する」と言い、アルバートの連絡先をメモした。
翌日、グムボはアルバートの椅子の下に隠されていた封筒を見つけた。
その中には、カン・ミョンフィ前社長の事故報告書が入っていた。
”事故前日に車両の点検”が行われており、点検業者は”ホラン・カーセンター”と記載されていた。
ハンミン証券は、会長の肝煎りで、『ニュー・コリア・ファンド』と名付けた新商品を販売し始めた。
支店に新しいパンフレットが配られ、キム・ミスクは、来年正社員になるため必死で顧客に売り込んだ。「30%の利回りでが保証され、安全性にも優れている」と言って。
彼女は寮に戻っても顧客に配るために、パンフレットと飴をビニール袋に入れる作業をしていた。彼女は、グムボにも1セット渡した。
コ・ボクヒは、ホン・ジャンミ(グムボ)の忠告にも関わらず、自分の口座に振り込まれたはずの裏金を引き出すために、セナラ金庫に行った。しかし一足先に、キム・レハが全額出金し、残高はゼロになっていた。
そんな時、優秀社員の発表があり、ホン・ジャンミ(グムボ)が優秀社員に選ばれた。
早速、ソン室長から、身分証と通帳を持ってくるように指示があった。
グムボはアルバートを夕食に誘い、焼き鳥の屋台に行った。
そこで、彼にカン社長の事故のことを聞いた。
彼は、「カン前社長は叔父で、可愛がってくれた」と話した。
そこに、カン・ノラとシン・ジョンウが来た。ノラはシン社長と偶然会ったとごまかそうとして、50本焼き鳥を頼んだ。焼けるまで4人で一緒に飲むことに。
グムボは、アルバートから肝心な話を聞くことができなかった。
韓国では、金融危機が深刻化していた。
ハンミン証券は、12月の3週目に社債の満期が来るが、資金が足りず、400億ウォン必要な状況に陥っていた。
シン社長が会長に、「社債を担保にした超短期融資なら可能」と言うと、会長は喜んだ。
シン社長は誰かに電話し、「12月の3週目に2年社債が償還日を迎えるが資金がない。資金調達策として現先取引を提案した」と言うと、相手は「こちらの提案を断れなくなるね」と返した。
シン社長はオ常務の誘いで、証券監督院のコン局長とナム・ドンギと一緒にランチをとった。
カン局長がジョンウに、「シン社長はホン監督官と同じ大学でしたね?」と話を向けると、ジョンウは「証券監督院に誘ったのは局長だそうですね」と返してきた。カンはシンがそのことを知っているのに驚いた。
翌日、グムボはカン局長から、「シン・ジョンウは、俺がお前を証券監督院に誘ったことを知ってた」と聞き驚いた。そして局長は、ホン・ジャンミの口座に240億入ってきたと言った。
アルバートは、オイル交換が終わったとの連絡を受け取った。彼は、夜、タクシーでホラン・カーセンターに行った。グムボは車で彼を尾行した。
アルバートは、キム・レハに「点検もやってる?」と聞くと、キムはやらないと言ったが、アルバートは「7月はやってた。ブレーキを壊したでしょ」と詰め寄った。
キムは突然、工具でアルバートに襲いかかった。アルバートは急いで店を出たが、今度は、キムの子分が襲いかかってきた。
グムボはアルバートの車に乗り、そこに突っ込み、アルバートを車に乗せて逃げた。
安全な場所まで逃げ、グムボはアルバートに、彼から盗んだ ”死亡事故報告書”を見せ、「どうしてこんな物を?」と聞いた。
「俺は叔父さんの事故を調べていた。叔父さんの葬儀の後、誰一人悲しんでなかった。
ソン室長が警察の署長に、”会長は追加捜査を望んでいない。早期終結を”と電話しているのを聞いた。
独自のルートで事故を調べ、実はブレーキが細工されていたが、報告書からは削除されてた。事故の前日、定期点検の業者が急に変わった、ホラン・カーセンターに。
車を整備に出した人は、そのまま音信不通」とアルバートは言った。
そして彼は、「寂しかった、誰にも聞かれなかった、打ち明けたかった」と。
ソン室長は、キム・レハから、「数日前に裕福そうな若者が来た。そいつが今日、7月にブレーキを故障させたかと聞いた」と報告していた。
室長は、その若者はアルバートだと分かった。
翌日、グムボはアルバートと2人で話した。
「俺に何かあった時、証言できる人、その前に助ける人になってほしい」とグムボに頼んだ。
そして、「7月22日、叔父が交通事故に遭い、同日の午前家宅捜査が入り、社長室にあった物が全て押収された。叔父が裏切り者なら、内部告発の資料を社長室に置いて帰ったはず」と。
「カン社長の協力者が内部告発資料を運んだが、誰かが持ち去ったのかも」とグムボは言った。
社長室に怪しまれず出入りできる人物は、秘書のコ・ボクヒ。
翌朝の早朝5時、グムボとアルバートは、社長室を清掃するおばさんと一緒に社長室に来た。
おばさんは7月22日のことをよく覚えていて、「秘書さんが社長室に入ってきて、シールが貼られた物を持っていった」と言った。
それを聞いて、グムボは急いで寮に戻り、「シールが貼られた手帳はどこ?」と聞き、ボクヒの机を探し始めた。ボクヒは、それを挟んでいた雑誌がないことに気づいた。
ノラが「大掃除の日だから捨てた」と言った。
グムボとボクヒは焼却炉に走ったが、すでに「裏金のファイル」は雑誌と一緒に燃やされていた。
ボクヒは、「付箋に7階とだけ書いてあったが、誰からかは分からない」と言った。
翌日、グムボは賭けに出た。イェッピ宛てに以下のメールを送ったのだ。
件名:ハンミンに潜入中です。
イェッピさん、ホン・グムボです。あなたに会うために別人になりすまし偽装就職しました。
私と同じ7階におられるとか。お目にかかれますか?
その頃、ホラン・カーセンターのキムが、グムボが駐車したままの車のナンバー照会を頼んでいた。
翌日、返信が来た。
「今夜9時に、カン社長とあった場所で」と。
夜、グムボは、イェッピに会いに行く途中で、コ・ボクヒの兄に見つかり殴られたが、シン・ジョンウが彼女を助けた。ボクヒの兄は警察に捕まった。
グムボは急いで約束の場所に行った。
そこに男が現れたが、彼女を見て逃げた。グムボは追いかけたが見失ってしまった。
そして翌朝。
グムボは、パン・ジンモク課長にコーヒーを渡し、
「なぜ昨日は逃げたんです?課長ですよね、顔を隠しても別のところで分かりました」と言った。
パンが「何者だ?」と聞いた。
「分かってるでしょ、ホン・グムボです」とグムボは答えた。
第7話 感 想
7話、面白かったです。色々なことが分かりましたね。
アルバート:彼はいい人ですね。彼だけが、カン社長の死を悲しみ、事故死に疑問をもち、独自で事故の真相を調べようとしていた。そこでホラン・カーセンターにたどり着いたが、まだ、そこのキムとソン室長が繋がってることは知らない。これからは、アルバートの身が心配です。
キム・ミスクさん:支店で働いている彼女は、正社員になるために、新商品の『ニュー・コリア・ファンド』を顧客に売ってますが、『利回り30%で、安全性にも優れてる”商品なんて、あるわけない。今後、大損害を被った顧客からの訴えられるのではないかと心配です。
裏帳簿は焼けてしまうという大変なことが起きました。
しかし、グムボは勝負に出ましたね。自分の本名を名乗り、潜入していることまでバラしたメールを、イェッピさんに送り、彼をお引き出しました。
イェッピは、やはりパン・ジンモク課長だった!私の推理、大正解でした‼️
グムボは、「顔を隠しても別のところで分かった」と言ってましたが、どこでしょう?
とにかく、次回、すごーーーく楽しみです。
ーー第8話に続きますーー



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