『その年、私たちは』14話あらすじと感想【人生は美しい】*ネタバレあり

『その年、私たちは』14話のあらすじと感想を書きます。

*ネタバレあり

13話のあらすじは以下でまとめています。

第14話  人生は美しい

ウンに、5年前に別れた理由を聞かれたヨンス、何も言わずじっとウンを見つめていた。

幼い時から貧乏で、友達もできなかった。

5年前、知らない親戚の借金を背負う羽目になった。

生活に困窮し、ウンに別れを告げた。

忙しくバイトをして、別れの辛さを紛らわしていた頃、一度だけウンから電話があった。

「私の家の生活が大変で、あなたが私の不幸まで愛する必要はない」と理由を言ったが、

「たったそれだけ? それが別れの理由になるわけがない」とウンは言ったのだ。

幼い頃からの貧乏の記憶、5年前の辛い出来事から、まだヨンスは解放されていない。

ヨンスは

「あの時は疲れていたの、忙しかったから。過去の話はやめよう。今が大事でしょ」

と話を切り上げ、もう遅いから、と帰った。

うちに戻ったヨンスは、居間で寝ているおばあさんの布団に入った。

おばあさんは「ウンが勝手に来た。呼んでない」と。

「知っている。また怒った?」というヨンスに、「そんなわけがない」と、そして、

「ヨンス、5年前、ウンと別れたのは、あの時うちが大変だったせい?」と聞いた。

「それは違う、ケンカして別れただけよ」とヨンスは言って、おばあさんに抱きついた。


(ウンがヨンスのおばあさんを訪ねた時の回想)

「ヨンスを好きよね?」とウンに聞くおばあさん

「想像している以上かと」と答えるウン(この答え、いいですね!)

「それなら、ずっとヨンスの側にいてあげて。

ヨンスの心のよりどころは子供の頃から私だけだった。

両親もいなくて、友達もできずに 全て1人で抱え込んで生きてきた。

家が大変なことになった時も あの子はたった1人で、、

ヨンスは今も昔も あんたが好きなようだから

常にヨンスの隣にいてあげてほしい」

とウンに頼んだ。

「はい、ご心配なく」と答えるウン、そして

「おばあさん、5年前に何かあったんですか?」と尋ねた。


朝:

ウンの両親の店。父のホはレジのお金を数えながら、いくらか自分のポケットに入れた。

ジウンがそれをビデオで撮っていた。

奥さんのヨンオクに早速見つかり「釣り竿はダメよ」と小言を言われている。

そこに金物屋のおじさんが釣りの服装で現れ、、、

と言うドタバタを、ジウンは笑顔で撮影していた。

そこに電話、ジウンは会社に。

ドキュメンタリー初回が放映され、大反響だと、パクPDが上機嫌。

ジウンは淡々としていた。


ウンは日課のヨンスをバス停まで送っていった。

女子高校生たちが「ヨンスとウンでしょ、ドキュメンタリー見ました!」と大興奮で寄ってきた。

会社では、部下たちがわいわいとドキュメンタリーを鑑賞中。

ヨンスは冷静に、会社での視聴禁止を言い渡した。

そして「終業後、みなさんが空いていたら、ごちそうしたい、撮影で迷惑をかけてしまったので」と言った。


ウンはウノとランチ。

ウンは真面目に

「お前に俺はどう見える?目標を持たずに生きているように見えるかな。

責任感もないし、ヨンスも頼りない思っているかもしれない」と聞いた。

「成功すると心に決めて5年でここまで来た。

責任感のないヤツには不可能。俺は人生をウンさんに捧げてる」

とウノはウンをめた。


ジウンの会社。

先輩PDが、ジウンに「ドキュメンタリーの大ヒット、うらやましいよ」と話しかけてきた。

ジウンが「順調ですか?」と聞くと、

「NJはあんなキャラだったかな、変なんだ、デビュー10周年と言うより、引退目前の歌手のようだ。

経験でわかるが、大きな問題を起こしそうだ。撮影が終わるまで問題が起きないことを祈る」

と言って撮影に戻った。

NJは、映像を見ながらナレーションをしていた。

レストランでランチを食べている映像、そこはウンと一緒にランチを食べた場所。

ジウンがそっと撮影を見に入ってきた。

NJのナレーションが止まった、「原稿がおかしい ”友達はいない”」と。

ジウンはまたそっと出て行った。


ウンは、両親の店に来た。

店の表の掃きそうじ中の父。

ウンは、新しい釣り竿がほしくて、お店の金を抜いた父をからかった。

でも、実は母に内緒で、お小遣いをあげに来たのだ。

大喜びの父!

金物屋のおじさんに自慢する、が、すぐに、奥さんに言いつけられそうになった(笑)


お弁当を持って歩いていたジウンは、NJから声をかけられた。

撮影は、待機中らしい。

ジウンは、NJのナレーションについて「なぜ友達がいないと?」と聞いた。

「そういう職業だから。芸能界にいると平凡に生きるのが難しいんです」とNJは答えた。

しばらく無言でご飯を食べていたジウン、

「平凡に生きたければ、そういうフリをするんです。

難しそうに見えるが、そのうち、本当にそんな人生になります。

周囲のせいにしながら人生を生きてくのは、もったいない

諦める前に、努力してみるのも悪くないと思います」と言った。

静かに聞くNJ、そして、

「最近、PDさんに慰められていますね。

コオさんは元気?どうしてるか教えてください」と聞いた。

「僕もしばらく会ってません」とジウンは言い、

食事に付き合ってもらったお礼を言って去った。


ヨンスは会社の飲み会の帰り、ウンから電話が。

「迎えに行きたかったけどイヤだろう?

”1人で帰れるのに迎えに来たら恥ずかしい、主体性がない”と」

「細かく覚えすぎよ。

あの時はあなたの時間を奪ってそうでイヤなフリを。

タクシー代もかかる、私にはそれも大金で怖かったの」とヨンス。

「じゃあ、イヤじゃなかったんだな。後ろを向いて」

ヨンスが振り返ると、ウンが立っていた。

「そういうことが他にもあるなら、教えて」とウンは言って、ヨンスに向かって歩いてきた。

(ウンのモノローグ)

僕らの別れの理由は

わからないけど、、、

「言ってもらわないと分からないから、何でも僕に話して」とウンが言った。

涙ぐみ、何度もうなずくヨンス。

いつか話してくれるはずです

僕は 

待つのには自信があります

もし理由がわかったら

同じことを

繰り返さなければいい

それを僕の目標にしました

ヨンスと一生を共にします

二人は仲良く歩いて帰った。


ヨンスは洗濯しようと、おばあさんの洗濯物も持ってきた。

ポケットを調べると、パンフレットが入っていた。

”介護医療院”の案内。

ウンは、ネットで ”フランス 建築学科 留学 準備”を検索していた。


翌朝ヨンスの家。

おばあさんは「朝からすごいごちそうだね、魚も焼いてある」と嬉しそう。

美味しそうに食べるおばあさんに、ヨンスは

「旅行しよう、車で行って、温泉でのんびり休もう。美味しいものも食べよう。

おばあちゃんが好きな魚も焼くし、いっぱい旅行もして、服もたくさん買ってあげる。

だから、ずっと私のそばにいて どこにも行かないで一緒にいてね」

と突然、話し出した。驚き、静かに聞くおばあさん。

「皆に嫌われても、おばあちゃんだけは 私を好きでいてくれた」

「あんたを嫌いなわけないでしょ」

「だよね、だから、どこにも行かないで 私のそばにいて。また 独りになりたくない」

涙ぐむヨンスとおばあさん。


エピローグ

ジウンが家に戻ると母が来ていた。

「今回は早かったね。数ヶ月来ないかと思ってた」と冷たく言うジウン。

「話があるの」と母。

聞こうとしないジウンに

「あなたの仕事は、何かを撮影するのよね?

誰でも撮ってくれるのよね?どんな平凡な人でも。私を撮って」

「はあー、何を撮れと?」と呆れて、部屋に入ろうとするジウンに

「私よ、撮ってほしいの。私は、、、死ぬらしいの。もうすぐ死ぬ。

だから、死ぬ前に撮ってほしい」

と母は言った。

感 想

14話も、しみじみと切ないストリーでした。

ヨンス、5年前に家が大変だった時、おばあさんとも離れて暮らさなくてはならなかったのでしょうか?

子供の時から、おばあさんだけがよりどころだったヨンスも、孤独を抱えて生きてきた。

おばあさんに「私のそばにいて」と泣く場面に、もらい泣きしました。

今なら、ウンが、ヨンスの全てを受け入れてくれると思うけれど、ヨンスの方が、まだ、全てをさらけ出す準備ができていないのかもしれません。

でも、ウンは、待つのには自信があります、と思っているから、大丈夫。

ウンのモノローグ、ヨンスへの揺るがない思いですね。


エピローグ、衝撃です。

ジウンのお母さんが、もうすぐ死ぬから、自分を撮ってほしいとジウンに言った。

いくら疎遠でも、母が生きていることは心の支え。

もし、憎んでいたとしたら、それは愛を求めていると言う事の裏返しだと思う。

ジウンにまた辛いことが起きて、、、泣けます。


ウンのお父さんと金物屋のおじさんのシーンは、ほっと一息、コメディ部門ですね!

後2話で終わるようだけど、どんな展開になるのでしょうか?


15話のあらすじは以下でまとめています。

お読みいただきありがとうございました。

Drama
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