Life

「性善説」でも「性悪説」でもなく【性弱説】:新しく知ったことばについて考える

「性善説」「性悪説」は聞いたことがあったが、気に留めたことはありませんでした。【性弱説】ということばを初めて知って、人間の本質として言えている、と思いました。それについて考えてみました。
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スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチから学ぶ【仮定法】

2005年、スタンフォード大学の卒業式(Commencement)でのスティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ。15分ほどのスピーチで、自身の経験から3つのストーリーが話されます。論理的で簡潔、かつ深い内容です。
Movie

映画『バーニング 劇場版』感想 【何度見てもわからない、でもずーっと惹きつけられる】

この映画は、2018年バンクーバー国際映画祭で初めて観ました。韓国映画は全く初めてで、監督や俳優、撮られた背景など、何の予備知識もなく観て、これまで観たどの映画でも経験したことがない程、心が揺さぶられ、この映画に取り憑かれてしまいました。
Movie

映画『夜が明けるまで』あらすじと感想 【心が寄り添える人がいるということ】*ネタバレあり

見終わった後、深く余韻が残るいい映画でした。ロバート・レッドフォードとジェーン・フォンダという二人のスーパースターが演じる、孤独なの高齢の男女の心が寄り添う物語、素敵な恋愛映画です。
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田辺聖子『週末の鬱金香(チューリップ)』【心が温かくなる短編集】

『週末の鬱金香(チューリップ)』は6編の短編集。年齢、職業、生活それぞれ違う6人の女性の恋のお話。いくつになっても恋する気持ちがあること、心が寄り添う瞬間があることが、快活でスピード感ある、またやさしくまったりした大阪弁で語られます。
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夏目漱石 『道草』の感想【片付かないもの】

夏目漱石の自伝的作品。1915年(大正4年)朝日新聞に連載された最後から2番目の作。読めば読むほど味わいがありました。
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【セルフ コンパンション:自分に思いやりを】クリスティー ン・ネフ博士著を読む:要約 パート2

苦しんでいる人に『セルフコンパッション』という考え方を紹介したいと思います。少しでも苦しみをやわらげるヒントになればと思います。
Book

【セルフ コンパンション:自分に思いやりを】クリスティーン ・ネフ博士著を読む:要約 パート1

『セルフコンパッション』は、自分への思いやりです。終わりのない自分へのポジティブとネガティブの評価の嵐から避難する考え方です。
Life

ヨガを習慣化するコツ【自動化:起床→歯磨き→ヨガ】30日チャレンジ!

ヨガを習慣化する方法について書いてみました。何も考えずに ”起床→洗面→ヨガマットに座る”です。
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中島みゆき 『二雙の舟』

Stay Homeの時、ウォーキン時にいつも聴いていた。劇的な歌詞と圧倒的な歌唱力に圧倒され、励まされて歩いていました。